「第20回全国にら生産者栃木大会」が開催されました

 平成30年2月6日(火)~7日(水)の2日間にわたり、鬼怒川温泉のスパホテル三日月および県内のにらほ場において「第20回全国にら生産者栃木大会」が県内JAなどで組織する実行委員会の主催により開催されました。栃木県での開催は平成5年以来25年ぶりであり、本県はもとより全国各地のにら生産者など420名が参加しました。
 1日目はホテルで、高知大学の島村智子准教授から、にらに胃がんなどの原因となるピロリ菌の殺菌効果があることの食品化学的考察や北海道立総合研究機構の三澤知央主任から、にらの主要病害の診断と防除方法の講演がありました。また、本県と高知県からにらの試験研究について、武蔵野種苗園からにら品種の使い分けについて、それぞれの担当者から紹介がありました。
 2日目は県内のにらほ場に出向き、JAかみつがの高橋幸夫氏のほ場では、栃木県で一般的に普及している栽培方法について、県農業試験場では、同試験場で開発した新品種「ゆめみどり」の連続収穫に向く栽植方法やウォーターカーテンを設置した1年1作連続収穫技術の研究ほ場を視察しました。
 参加者からは活発な意見・質問が寄せられ、にら生産者の技術向上と生産意欲の高揚に向けて有意義な大会となりました。

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: