目次
1.とちおとめはなぜおいしいの?
2.要チェック!おいしいいちごの選び方
3.おいしいいちごをよりおいしく!
4.美容に健康に、いちごパワー
5.いちごのひみつあれこれ

1.とちおとめはなぜおいしいの?
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「とちおとめ」は「女峰」の後継品種として、1996年に栃木県の農業試験場で生まれました。女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒は大きく、味は甘く、果肉はやわらかく、ジューシーな果汁もたっぷり。1ランク上のおいしさを実現しました。すでに栃木県内のいちごの9割以上が「とちおとめ」なんですよ。

冬の日照時間が長く、肥沃な土とおいしい水に恵まれた栃木県はいちご栽培の適所。毎年11月中旬から5月の初旬までいちごの良い香りに包まれます。

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2.要チェック!おいしいいちごの選び方
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いちご選びのポイントは形より「色」「ツヤ」「香り」。ヘタが濃い緑色で、実は全体に鮮やかな紅色でつややかなもの、そして香りの強いものを。いちごは鮮度が高いほど良い香りがします。果肉に張りがあって粒の大きいものがおいしいです。

ヘタがしおれていたり変色しているものは鮮度が落ちている証拠。パックに入っているものは下から見て状態をチェックしましょう。傷があって果汁がしみ出していたり果肉がつぶれいているものは避けた方が無難です。

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3.おいしいいちごをよりおいしく!
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新鮮ないちごはやはり生で食べるのがいちばん。ザッと洗ってヘタを取り、パクっとどうぞ。口の中に甘酸っぱい果汁と豊潤な香りが広がり、いちごのおいしさを満喫できます。いちごはヘタ側よりも先端のほうが甘味が強いので、ヘタ側→先端の順で食べると甘さが強調されてよりおいしくいただけます。

洗うときはヘタをつけたままザルに入れて薄い塩水で手早く。いちごは農薬使用量が厳しく制限されているので土汚れを落とす程度で十分。念入りに洗いすぎると甘味が逃げてしまうこともあります。またヘタを取ったまま水につけると大切なビタミンCが水に溶け出してしまい、味も水っぽくなってしまうので注意しましょう。

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4.美容に健康に、いちごパワー
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新鮮な野菜や果物が少なくビタミンCが不足しがちな寒い冬こそ、いちごを上手に食べてビタミンCを補いましょう。いちごにはビタミンCがたっぷり、なんといちご1粒あたりレモン半個分ものビタミンCが含まれているのです。成人1人分の1日あたりの必要量は50mgといわれていますが、これはいちご5粒分。おいしく食べているうちにいつの間にか1日分のビタミンCを補給できてしまいます。

ビタミンCには新陳代謝を高める効果がありますので、シミ・ソバカス・小ジワ・肌荒れなどの肌のトラブルに有効。またウィルスや細菌に対する抵抗力(免疫機能)を高め、風邪などの感染症を予防する効果も。おいしいいちごにはこんなパワーがあったのです。

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5.いちごのひみつあれこれ
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いちごは植物学的には「ばら科」で、花屋さんに並んでいるバラの花の仲間。果物だと梨やリンゴの仲間です。自然界では5月頃にかわいい白い花を咲かせ、受粉後約1ヶ月で赤い実が熟します。

さていつもわたしたちが食べている赤い実の部分は、本当はいちごの果実ではないのです。いちごの本当の果実は表面にある黒いつぶつぶ。ちょっと見には「タネ」と思えるつぶつぶの部分を痩果(そうか)といい、このひとつひとつがが本当のいちごの果実。赤い実の部分は「花託」といって、おしべ、めしべ、花びらなどを根元で支えていた部分です。この花託が受粉後に成長し、赤くおいしいいちごになります。

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