目次
1.正体は夕顔の実!
2.良質な食物繊維でおなかすっきり
3.かんぴょうの上手な戻し方

1.正体は夕顔の実!
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細長くて白い紐のようなかんぴょう、これの正体は「夕顔の実(ふくべ)」。直径30cmほどに育った夕顔の実を機械で回転させながら外側から紐のようにむいて乾燥させたものがかんぴょうです。ウリ科のつる性草本で、原産は熱帯地方のインド、北アフリカ。中国〜朝鮮を経由して渡来したかんぴょうは、栃木県では約300年前から栽培されています。
毎年6月〜7月の収穫期になると農家の庭先に白いかんぴょうがゆらゆらと干され、夏の始まりを感じさせる季節の風物詩となっています。


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2.良質な食物繊維でおなかすっきり
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かんぴょうは「第六の栄養素」と呼ばれる食物繊維を25%も含む食材です。かんぴょうに含まれる食物繊維(不溶性食物繊維)には腸内の有害物質を排出させる働きがあり、大腸ガンを予防する効果が期待できます。またかんぴょうの繊維は大変水に溶けやすく、腸壁を刺激してぜん動を促進する作用により、便秘の解消にも効果的。血液中のコレステロール値を減少させて、動脈硬化症や胆石症を予防する働きもあります。
ミネラル成分も含まれており、特にカルシウムを豊富に含みます。


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3.かんぴょうの上手な戻し方
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調理の前にさっと水洗いをし、小さじ1杯ほどの少量の塩をふりかけて軽くもみます。しばらくもんでいると柔らかくなってきますから、塩気を水で洗い流し、たっぷりの熱湯でお好みの柔らかさにゆで上げてください。

ゆで戻した後食べきれずに余ってしまった場合は、ポリ袋などで密封して冷蔵庫へ入れておけば1週間くらい保存が利きます。


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