目次
1.白くてやわらか「那須の白美人」
2.ねぎの香りは薬効の証し
3.関東関西、ねぎいろいろ
4.ねぎの選び方使い方ワンポイント

1.白くてやわらか「那須の白美人」
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めん類などの薬味や汁物・鍋物などの素材として、ねぎは私たちの食卓に欠かせない野菜です。おいしい水と良い土壌で育つ栃木のねぎは、その味の良さで人気者。最近5年で5倍以上に出荷量が伸びており、その実績が人気のほどを物語っています。栃木では、1年中食卓にお届けできるように、秋冬採りの栽培に加え、夏採り栽培も積極的に導入しています。また機械化、省力化でさらなる生産拡大をはかり、栃木ねぎへの期待に応えられるよう努力しています。
大田原市で作られる「那須の白美人」は辛みも臭みもなく、サラダで食べられるおいしさ。栃木のおいしいねぎをぜひご賞味ください。


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2.ねぎの香りは薬効の証し
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ねぎは古来からさまざまな薬効があることで知られています。疲労回復に効果があるビタミンB1を豊富に含み、このビタミンB1の吸収を助ける「硫化アリル」も自ら含みます。この「硫化アリル」という成分はねぎ独特の香りと辛味のもとで、血行を良くし体を温める作用があり、また内臓の働きを活発にします。胃を刺激し消化液の分泌を促す作用により食欲増進にも効果的。肉や魚の生臭さを取る作用もあるので鍋物などにまさにうってつけ。
葉ねぎにはカロチンやビタミンCもたっぷり含まれているので風邪の予防に効果満点です。


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3.関東関西、ねぎいろいろ

ねぎには大きく分けて、白い部分を食べる”根深ねぎ”と葉の部分を食べる”葉ねぎ”があります。関東では根深ねぎ、関西では葉ねぎが好まれて食べられていますが、これは昔からそれぞれの地域でそれぞれのねぎが栽培されていたため。流通が発達した現在でもその名残が残っているのですね。

ねぎの仲間である”わけぎ”は、ねぎとたまねぎの雑種。ねぎと違って種を作らず、地下の球(鱗茎)で増えます。わけぎよりさらに細い”あさつき”は、わけぎとは別の種類で辛みの強いのが特徴です。


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4.ねぎの選び方使い方ワンポイント
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根深ねぎは白い部分が鮮やかに白く、ツヤが良くて弾力のあるもの、白い部分と緑の部分の境がはっきりしたものが良品。葉ねぎは葉がピンと伸びてみずみずしく、緑色の鮮やかなものを選びましょう。

泥つきのものは庭の日陰に活けておくと鮮度を長く保てます。泥のついていないものや葉ねぎは新聞紙などに包み、葉先を出して冷暗所で保存してください。

ねぎには特有の刺激臭があるので、薬味など生で利用する時は、小口切りにしたものを水にさらしておくと辛みが取れて食べやすくなります。


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