とちぎの食べごろ旬情報
とちぎの食べごろ旬情報
しいたけ(3月〜5月、9〜12月)
しいたけ ひとくちメモ

 きのこといえば秋が旬というイメージがありますが、乾しいたけ用に栽培される低温性の品種を中心に春にも多く収穫されます。「春子」とよばれるこの時期のしいたけは、肉厚で充実していて良質の乾しいたけとなります。

 おいしい「しいたけ」の選び方

 きのこも野菜同様に鮮度が重要です。生しいたけは、傘全体に張りがあり、裏側の‘ひだ’が白いものが新鮮です。あまり傘が黒いものは水分が多く日持ちがしません。乾しいたけは密閉して保管すれば長期間保存できます。スライスされているものも便利です。

 おいしい食べ方&料理レシピ

しいたけ
 県が開催している「きのこ・山菜料理コンクール」には、きのこの味や食感を活かしたすばらしい料理が毎年多く出品されています。最近は、中学生以下のジュニアの部にも多くの出品があります。
 優秀作品のレシピは、県林業振興課HP( http://www.pref.tochigi.jp/ringyo/bosyu/kinoko.html)に掲載しています。
 また、県コンクールの最優秀賞作品は全国コンクールに推薦しています。日本特用林産振興会HP( http://www.nittokusin.jp/03_concour/html/concour_f.html

料理レシピ
しいたけの三色焼き
乾しいたけと鶏肉のソテー
しいたけのピクルス
 

 情報あらかると

・栃木県は全国有数のしいたけの生産地
とちぎのきのこ 栃木県のしいたけ栽培は、芳賀地区を中心とする優良な広葉樹の原木資源に恵まれ、平野部では生しいたけ、平野部 周辺では乾しいたけの産地が形成されており、全国でも上位の生産量を誇っています。近年は、広葉樹を粉砕した「オガコ」を用いる菌床栽培の産地整備も進み、生産量も増えています。
《栃木県のしいたけ生産量》
区分 平成12年 平成17年
生産量 全国順位 生産量 全国順位
乾しいたけ 262t 4位 220t 6位
生しいたけ 3,340t 6位 3,865t 5位
内訳 菌床栽培 1,004t 12位 2,348t 5位
原木栽培 2,336t 3位 1,517t 3位
・きのこ食の効用
しいたけ しいたけなどの多くのきのこ類の旨味成分であるグアニル酸は、鰹節のイノシン酸、昆布のグルタミン酸と並んで日本料理の三大旨味とされています。これらは相乗効果があり、併せて使うことで強い旨味が得られます。  また、食物繊維が豊富であることや、含有成分の持つ多くの効用についての研究が進められ、機能性食品としての評価も進み定着してきています。
・ちょっと一言
 生しいたけは「品名」・「産地名」・「栽培方法」を記載することになっています。乾しいたけは加工食品の表示基準になりますが、「原材料原産地」等の表示があります。しいたけの購入時には、鮮度・品質の見極めの参考にしてください。

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