とちぎの食べごろ旬情報
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ハウスぶどう  (5月中旬〜8月)
ハウスぶどう ひとくちメモ

 ぶどうは、岩舟町、大平町等の県南部を中心に県内で約260ha栽培され、特に大平町には大規模なぶどう団地が形成されています。栽培品種は、巨峰が約80割を占め、他にキャンベルアーリーやピオーネ、ベリーAなども栽培されています。
ぶどうは、果樹の中で最も施設化(ハウス栽培)が進み、簡易被覆(雨よけ栽培)も含めると6割以上が施設栽培になります。トマトやイチゴと違って花の咲くのが1作に1回のため、施設毎に加温を始める時期をずらし、最も早いもので5月から、露地栽培の収穫が終わる10月中旬までの約6ヶ月間にわたり、収穫が続くようになります。
図1 作型
図1  作型

 おいしい”ぶどう”の選び方

 黒色系や赤色系のぶどうは、色の濃いものの方が糖度が高く、白色系(緑色のもの)ではやや黄色がかったものの方が完熟していて糖度が高くなります。また、軸の色は緑味の鮮やかなものほど新鮮です。
 なお、粒の表面に付いている白い粉は、果粉(かふん)とよばれるぶどう自身が作り出した天然物質で、農薬ではありません。果粉は、水をはじいたり、病気などから果実を保護する働きがあるといわれ、全体によくついているものが良いとされています。
太平山頂から見た早春の大平町ぶどう団地 たわわに実ったハウスぶどう「巨峰」
太平山頂から見た早春の大平町ぶどう団地
白く見えるのがぶどうの施設
たわわに実ったハウスぶどう「巨峰」

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