とちぎの食べごろ旬情報
とちぎの食べごろ旬情報
メロン   (5月〜7月)
メロン ひとくちメモ

ニッコウイワナは県北部から西部の河川源流域を中心に住んでいます。
 きれいで冷たい水を好み、真夏でも13〜15℃
程度にしかならない場所に生息しています。
生活
 ニッコウイワナは水生昆虫やその幼虫、水面に落ちた昆虫、沢ガニや小魚、サンショウウオやカエルなどをよく食べます。
 産卵期は、水温が10℃前後となる10〜11月ごろです。

姿形の特徴
 河川では普通30cm程度まで成長しますが、湖ではさらに大きくなることもあります。
 イワナの仲間の多くは側線の背側に細かい白点がありますが、ニッコウイワナではそれに加え腹側に、瞳と同じくらいの大きさのオレンジ色又は黄色の斑点が散在するのが特徴的です。

 【側線】魚類の感覚器官のひとつ。一般には、えらぶたの後ろから尾びれの付け根にかけて小さな点状の開口が列状に並んでいます。水の流れ等を感じる器官と言われています。

名前の由来
 ニッコウイワナという名前は、日光地方でとられた標本もとに名付けられたことに由来すると言われています。

 豆知識

 北海道から東北にかけて分布するアメマス(別名エゾイワナ)を養殖した“イワナ”が多く放流され、食用としても出回っています。近縁の仲間にはヤマトイワナ、ゴギなどがあります。

 “ニッコウイワナ”の利用法

 生後1年〜1年半で約80gとなり、主に塩焼きで利用されます。さっぱりした味わいと、すっきりした後味は絶品です。100g〜300gの大きなサイズの養殖魚は刺身としてもおいしく召し上がれます。

 水産試験場での取り組み

 水産試験場では、在来のニッコウイワナの生息場所の特定と、保護増殖技術の研究に取り組んでいます。
 ニッコウイワナはまだ養殖歴が浅いため、野性味が強く飼育しにくい魚です。水産試験場ではこれまでの養殖技術開発試験に加え、生産量を上げるための指導・普及に積極的に取り組んでいます。
本県に生息するニッコウイワナの顔
とちぎの魚ブランド化推進会議研修会
地域特産魚を活かした増養殖技術の開発

 情報あらかると

渓流魚の解禁情報

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