とちぎの食べごろ旬情報
とちぎの食べごろ旬情報
たまねぎ(6月〜9月)
たまねぎ ひとくちメモ

 たまねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。肉料理に合ったことから16世紀頃にはヨーロッパ各地に広がりました。
 日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初ですが、実際に定着したのは北海道でアメリカから導入された品種の栽培に成功した明治時代以降です。戦後、食生活の洋風化にともない消費量が大幅に増加しました。

 おいしいたまねぎの選び方

 たまねぎは、表皮に傷がなく、よく乾いてツヤがあるものを選びましょう。重量感があり、首が細くよくしまっているものがよいものです。表面を軽く押して柔らかい部分があるものは中が傷んでいる可能性が高いので避けましょう。また、芽や根が出たものは味が落ちていますので避けましょう。

 情報あらかると

地産地消推進店”とちぎの旬彩店”紹介します。
 
”とちぎの旬彩店”とは?
地域の特色ある農産物や安全・安心ニーズに対応した農産物など、多様な“県産農産物”を利用した地産地消の取組を積極的に推進するお店です。
生産のあゆみ
   栃木県でのたまねぎ栽培は、昭和30年頃に水田裏作品目として導入されたことから本格化しました。たまねぎの栽培に適した土壌は、排水性に優れた肥沃な土壌であることから、二宮町、下野市、宇都宮市など、鬼怒川沿岸の沖積土地帯を中心に産地が形成されています。平成18年産の栃木県のたまねぎの出荷量は12,500tで、全国第7位を誇っています。
 栽培方法は、前年9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、たまねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。
 収穫したたまねぎは、貯蔵性を高めるため、乾燥・調製作業を行った後、関東地方を中心に出荷されています。
たまねぎ豆知識
   植物学上はユリの仲間に分類されます。また、食用に用いられている部位は、鱗茎と呼ばれており、葉の一部が厚みを増して、重なり合って球体に太ったものです。この部分を1枚ずつはがすと魚のうろこ(鱗)のようになるので、鱗茎とよびます。
 たまねぎ独特のにおいは、主に硫化アリルという物質によるもので、たまねぎが血液をサラサラにする効果があるといわれるのも、硫化アリルの一種であるプロピルメチルジスルフィドによるもので、コレステロールの代謝促進や血栓予防に効果があります。
 このプロピルメチルジスルフィドを十分に摂取するためには、たまねぎを切った後に30分程度そのままにすると良いとされています。また、水に溶ける物質なので、水にさらさないようにします。
関連情報 (たまねぎ専門部で新たな動き:2007/05/20up)
  もっと詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ!

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